「踏まれた草にも花が咲く」について (2022年9月テレフォン法話)

 今月は、「踏まれた草にも花が咲く」について考えます。 先月新潟日報に5回にわたり連載された「満州柏崎村の現実」を読んで、戦争により仲良く暮らしていた家族が恐ろしい悲惨な運命へと突き落とされる事実に、ウクライナの現状と重 … 続きを読む

「消えることがない人の深い悲しみ」について(2022年8月テレフォン法話)

 今月は、「消えることがない人の深い悲しみ」について考えます。  NHKEテレの「愛する人を失ったとき、附属池田小事件遺族のグリーフケア」を見て人の悲しみが意味するものに心打たれました。番組では、21年前大阪大学附属池田 … 続きを読む

「33回忌の股仏」について(2022年7月テレフォン法話)

 今月は、「33回忌の股仏」について考えます。佐渡では、昔から33回忌の法要が最も重要な年忌法要とされており、親戚や5人組、友人等を招いて盛大に営まれます。  私は33回忌法要の読経が終わると、参列者の方に次のようなお話 … 続きを読む

「不可能でない限り必ず道はある」について(2022年6月テレフォン法話)

 今月は、「不可能でない限り必ず道はある」について考えます。  夜NHKEテレで「英国のシンドラー669人の子供を救った男」というタイトルの感動で涙する番組を見ました。番組の最初に、ステージが付いた大勢の観客が席に着いて … 続きを読む

「誰でも生きているうちに仏になることができる。」について(2022年5月テレフォン法話)

 今月は、「誰でも生きているうちに仏になることができる。」について考えます。市の両津図書館で書架を見ていたら「日常生活で仏になる方法」という題名の本が目に留まり借りて読みました。著者は大学の教育学の教授で、10代の頃から … 続きを読む

「人は命の期限を告げられた時、残りの人生をどのように生きるか」について(2022年4月テレフォン法話)

 今月は、「人は命の期限を告げられた時、残りの人生をどのように生きるか」について、教えられたことを話します。  令和4年1月21日新潟日報朝刊の55歳で亡くなられた同社記者の訃報を見て、ついにその時が来てしまったと落胆し … 続きを読む

地獄と極楽について(2022年3月テレフォン法話)

 今月は、地獄と極楽について考えます。  先月本屋で新刊コーナーを見ていて「眠れないほど面白い地獄の世界」という本が目に留まりました。買って読んでみましたが、面白いどころか夜眠れないほど恐ろしい地獄の世界が書かれています … 続きを読む

慈悲について(2022年2月テレフォン法話)

 今から2500年ほど昔インドに生まれたお釈迦様は、人間は智慧と慈悲を持つことから1人1人が宇宙で最も優れた存在であると説きました。今月は、慈悲について話します。慈悲の慈は生きとし生けるものを幸せにしたい、悲はその抱く悲 … 続きを読む

「空」について考えます(2022年1月テレフォン法話)

 今月は、「空」について考えます。般若心経に色即是空 空即是色と説かれる空は空と同じ漢字で、日本に伝わった大乗仏教の根本的な教えです。般若心経の解説書を見ると空は実体がない、とらわれない心などと説明されています。 私は、 … 続きを読む

「小説家・瀬戸内寂聴さん」について(2021年12月テレフォン法話)

 今月は、「小説家・瀬戸内寂聴さん」について話ます。  寂聴さんが11月9日99才で亡くなられました。どんな言葉でも表現できない凄すぎる女性でした。女性が男性より低くみられていた時代、思う存分自由にやりたいこいとをやり、 … 続きを読む