今月は、「三蔵法師」についてお話します。私は子供の頃孫悟空が主人公の西遊記の漫画が大好きで、孫悟空の大活躍に胸躍らせたものです。その後本当の西遊記を知って、主人公は孫悟空がお供した唐の国現在の中国から天竺、現在のインド … [CLICK TO READ MORE]
法話
今月は、「人皆菩薩」について考えさせられたお話しをします。 偶然NHKEテレを付けましたら久々に涙する番組を見ることができました。後で新聞のテレビ欄を見て「福田萌子障害者と語る全盲2人の結婚式に涙」という番組であるこ … [CLICK TO READ MORE]
今月は、「木食行道上人」についてお話します。人は全て平等であるとする仏教の教えがあります。しかしながら、時にこの人同じ人間かと声を発したくなる、信じられないことを成し遂げる超人の存在を知ることがあります。 木食行道上 … [CLICK TO READ MORE]
今月は、「もう一つの悟り」について考えてみたいと思います。本年10月のテレホン法話で、30年ほど前佐渡にお葬式ができて、私が新潟の自宅で朝1番の船で出かける準備をしているとき、偶然付けたNHK教育テレビでインタビューを … [CLICK TO READ MORE]
今月は、「人生の価値」について考えてみたいと思います。 両津の書店で本棚を眺めていましたら、五木寛之さんの「死の教科書」という本が目に留まりました。五木さんは88歳の現在でも旺盛な執筆活動を続ける著名な小説家ですが、 … [CLICK TO READ MORE]
今月は、「生老病死」の苦しみについて考えてみたいと思います。仏教の原点は、釈迦が全ての人が根源的に持つ苦しみをどうしたら無くすことができるかとの強い思いから、道を求めて29歳で修行生活に入り35歳で悟りを開いたことに他 … [CLICK TO READ MORE]
今月は、「江戸時代新型コロナウイルスのような恐ろしい感染症に一人立ち向かった若い女性」のお話をします。 私事ですが、8年前佐渡にUターンする前40年ほど新潟市内の医療系大学に事務職として勤務しました。東京・新潟にキャン … [CLICK TO READ MORE]
今月は、「障害を持って生まれてきた子供との特別養子縁組」についてお話しします。新潟日報を読んでいましたら「障害の子 家族の一員に」との見出しで、夫婦で一才にも満たない子供を笑顔であやしたり、子供の顔に両側からほほをくっ … [CLICK TO READ MORE]
今月は、「命の期限を切られたら人はいかに生きるべきか」について考えてみたいと思います。今こうしている間にも、医師からがんの患者さんに「あと約何か月の命と思われます」と告げられる人は、世界中でおびただしい数に及んでいるこ … [CLICK TO READ MORE]
今月は、自由律の俳人「山頭火」についてお話します。山頭火は明治・大正・昭和にわたって中国地方・九州・四国の各地を歩いて周り、家々の前に立ってお経を唱えわずかなお金や米をもらいその夜の宿代とする生活を送りましたが、その間 … [CLICK TO READ MORE]